spannkosmo-orchestra side-a: WE SINGspannkosmo-orchestra side-b: infinite pianism

スパン子

Spannko
vocal, piano, accordion
◉最近ハマっていること:
小松菜スムージー
スパン子
東京都武蔵小金井出身、長野県大町市木崎湖畔在住。
ピアノ、アコーディオンの弾き語り。
 
自分の住みたい場所に住み、自分のやりたいことをやると決め、2012年に木崎湖畔に移住。田んぼをやり、畑をやり、でかい山に叱咤激励される毎日を過ごす中、遂に幼少から弾いていたピアノに回帰する。
 
2015年夏にピアノのアルバムspannkosmo-pianoを発売。
熊坂出監督の映画『人狼ゲーム』『人狼ゲーム beast side』にピアノ曲を提供。
観る側と演る側の『側』をとりのぞき、人がそこに居るというライブ、SPANNKOSMOを各地で展開する。
 
2019年 絵描きのnatunatunaとのコラボレーションによる、楽譜&画集 「Simple-na-sora」を発売。
 
2021年夏 3rdアルバム2枚組 発売。

熊坂義人

Yoshito Kumasaka
contrabass
photo by Daisuke Miyoshi
◉最近ハマっていること:
ピアノの手首(op.10-1)

独学でコントラバスを習得。様々なサポート経験などののち、「自分の好きな音楽だけをやる」と決意し、自身のバンド「大福」を結成。精力的に曲を作り、10年間で出来た曲は60曲にのぼる。ドラマティックで多種多様な曲調は演劇や舞台の音楽としても好評を得ている。情熱的で、胸に突き刺さるようなコントラバスの演奏は、コントラバシストとしては唯一無二である。

2019年よりyoutube「コントラバス熊さんチャンネル」を立ち上げ、世の中の一人でも多くの人にコントラバスを広めていきたいと宣言。演奏や技法からコントラバスの雑学、熊坂風ポテサラの作り方など、熊坂義人そのものを滲ませながら、コントラバシスト体当たりで勝負している。

輿石bucky智弘

Tomohiro bucky Koshiishi
alto saxophone
◉最近ハマっていること:
サックス以外ハマってない
Alto saxphone 奏者 1972年東京生まれ
高校卒業と同時にsaxophoneを始め、同時に音楽活動を開始、jazzに傾倒していく。
ブルックリンのウィリアムズバーグで3ヶ月の短い修行を経て帰国。
ストリートを中心に活動、様々なバンド、ミュージシャンと関わるようになる。
2001年より音楽家、舞踏家、美術家、ダンサー、絵描き、映像作家、詩人、等との共演が多くなり、表現形態、場所等を問わず、海外まで活動の幅を広げる。
 
2010~
  • ベーシスト熊坂義人のソロユニット大福に参加
  • 自己のband『YAMA-山-』を経て、『BUCKY-FORE』を開始。
  • 2013年 アルバム「ARUAOTO-ARUAKATO」「Live in 水戸@B2」を同時発売。
  • 熊坂義人contrabassとスパン子piano,accordionをメンバーに『ARUAKATO ARUAOTO』結成
 
Saxophone による表現の可能性を追求し続けている

haruko

haruko
trombone
◉最近ハマっていること:
多肉植物を増やすこと
1987年 宮崎県延岡市生まれ
3歳からピアノを始め、中学の時に吹奏楽でトロンボーンに出会う
食べることは生きることがモットーで
食に対して常に全力
トロンボーンみたいな人になりたい
 
2017年より、idehofと京都左京区にgorey cafeをはじめる。
2019年、男児出産。現在cafeをやりながら絶賛子育て中。、haruko作、cafeでの限定メニュー「gorey定食」は旬の野菜をふんだんに使ったバランスよく美しい定食として大人気。

ほうすけ3

houske3
drums, trumpet
◉最近ハマっていること:
自作パソコンでの動画の編集
ライブツアーざんまいの両親に連れられ、朝目を覚ますと見知らぬ場所にいるという幼少期。ライブ中コントラバスケースの中に寝かされることしばしば。stompのDVDが好きで、ダラブッカにつかまり立ちしながら一緒に叩くをひたすら繰り返す。いつでもおんぶされてのリハーサルだったが、気付けばダラブッカを叩いて参加。隣人のパーカッショニストと窓越しにセッションするなどの毎日。
3歳でダラブッカを箸で叩いて初ライブ。
5歳でドラムセットを買ってもらい、ドラムを叩き始める。
2017年5月新しいドラムを買う際に相談に乗ってもらったドラマーの石川智さんに教授を受ける。スティックの持ち方がレギュラーグリップになる。
小学校のブラスバンドでトランペットを吹き始める。
中学校は吹奏楽部で打楽器とトランペットを担当。ライブでもトランペットをたまに吹く。
2枚目の自主制作アルバム「無限の土曜日」完成。自作曲、カバー曲などを散りばめた1枚。
現在中学2年生。
 
◆ 俺にとってドラムは    運命
 
◆ 俺にとってトランペットは 自分を曝けだすバケモン

idehof

idehof
engineer, produce
◉最近ハマっていること:
DIY

兵庫県宝塚出身。22歳(1986年)大阪で音響を始める。1990年東京都を拠点にフリーで活動し始める。SMA(ソニーミュージック)の真心ブラザーズなどを担当・2004年 自社レーベル 『gorey records』を立ち上げ、レコーディングエンジニアをはじめる。

スパン子, ソワレ, 優河, 猫沢えみ, ロイヤルハンチングス, 大福, マイヤバルー, ARUAOTO ARUAKATO, etc… 多数レコーディング。

2017年 京都で gorey cafe をはじめる。ライブのできるスペースであり、レコーディングのできる場所であり、飲みながら音楽を語れる場所であり、gorey recordsの拠点、様々な音楽家、アーティストたちの立ち寄る場所となる。東京からのミュージシャンも多数。レコーディングにも訪れる。

山村 倫

Rin Yamamura
jacket artwork
Photography Rosina Pencheva
◉最近ハマっていること:
足元は白、にハマること数年。
1979年生まれ。2000年以降ブルガリアの首都ソフィア在住。
当地の国立演劇・映画アカデミーNATFA人形劇舞台デザイン学部卒。
舞台の空間デザイン、人形や衣装デザイン制作のほか映画美術の世界を経る。
自著のブルガリア語絵本はブルガリア文化省より2008年度「本の芸術」部門グランプリ受賞。  
ブルガリア語通訳・撮影コーディネーターも好きな職。

小川正太郎

Ogawa Showtarow
website
◉最近ハマっていること:
ダイエット。超高級体重計を最近手に入れました!

2000年筑波大学(数学専攻)卒業。在学中は管弦楽(コントラバス)に熱中。

その後、総合電機メーカーに入社するも3年後に早々と辞職。その後短期間のフリーターを経て、義兄の始めた飲食店に家族とともに開業から携わり現在に至る。

飲食店での仕事の傍ら、店のホームページ制作をきっかけに、交流ある人々のウェブサイトの制作を行うようになる。2015年6月、個人でウェブサイト制作を行うことを決意し、『Artovenry』(アルトヴェンリ)を立ち上げる。

現在は、コードを書きまくる日々を送っている。極度のベートーヴェン好き。