滋賀県東光寺発のおどる落語

京都か東光寺でしか観ることの出来なかったおどる落語が、遂に長野県に上陸!

松本ヴィオパーク劇場にてどんなパフォーマンスになるか、乞うご期待!

 

落語の世界の粋があり

やっぱり猫が好きの3姉妹のようなトリオパフォーマンスがあり

心を摩る踊りがあり

言葉の作る心象があり

大福・SPANNKOSMO・ARUAOTO ARUAKATOを掛け合わせておきながら分解したような音楽があり

そしてそこに人がいる

そんな舞台がすぽっと劇場にはまって

自分もいつの間にかその一部として笑っているような

そんな舞台です

 

 

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ダンス、語り、音楽で紡ぐ落語の世界

おどる落語『粗忽長屋』

 

「お前、浅草広小路で行き倒れて死んでたよ」

「えっ?・・・死んだ心持ちはしねえけどなあ」

 

落語を大胆、かつシュールにアレンジし、オリジナルパフォーマンスを創作してきた『おどる落語』

今回挑むのは「粗忽長屋」。粗忽な二人が繰り広げるとんでもなくバカバカしく、あまりにも哲学的なお噺し。

一年で120%の細胞が入れ替わっているというワタシのカラダ。どうしてワタシって思えるの?

ナゾがナゾを呼ぶ不思議な世界へ、みなさまをいざないます。

 

 

日時 2023年9月18日(月・祝)

14:00開演(13:30開場)

 

料金 前売 2500円 / 当日 3000円

*未就学児 無料 小〜高 お志で

 

会場 ヴィオパーク劇場

松本市刈谷原町392-1

tel : 0263-64-2558

 

 

出演

池端美紀(ダンス)

伴戸千雅子(ダンス)

マダムT(語り)

 

音楽

熊坂義人(コントラバス)

スパン子(ピアノ・アコーディオン)

輿石bucky智弘(アルトサックス)

 

ミクストメディア

小池芽英子

 

照明・演出アドバイス

竹ち代毱也

 

● お問合せ

Mail : odorurakugo@gmail.com

TEL : 090-8468-0321(おどる落語事務局)

予約フォームあり

 

 

 

◆ おどる落語

日常的感覚をひょいと飛び越えて、さもありなんと笑わせる落語を題材にオリジナルパフォーマンスを制作する。ダンサー、語り手、美術家、音楽家がお互いの領域をまたぎ超えながら、落語というお噺の不思議をほどこうとする。

 

2017年『あたま山』@滋賀 東光寺

2018年『粗忽長屋』@滋賀 東光寺

2019年『夢の瀬川』@滋賀 東光寺

2020年『地獄八景』(コロナで公演中止)

2020年『ひとくい』@京都 アトリエみつしま

2021年『死神』@京都 Urbanguild

2021年『夢の瀬川』@京都 Urbanguild

2022年『死神』@京都 Urbanguild